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寺社仏閣を見よう

荒川区は、東京都内でも下町として知られている場所ですが、意外と歴史は古く様々な由緒あるお寺や神社が存在しています。そのうちの一つが、円通寺です。この寺の歴史は古く、蝦夷討伐で活躍した坂上田村麻呂が創建したと言い伝えられています。この周辺は、マンションなどに囲まれていますが、お寺の空間だけは非常にひっそりとして落ち着いたたたずまいがあります。お寺の中には、よく目立つ観音様があるだけでなく、江戸時代の終わりに新政府軍と戦った彰義隊の墓があることで有名です。場所は、南千住駅から歩いて徒歩10分のところにあります。二つ目は、延命寺です。この寺は、中で600年を超えている大きな椎の木があり、訪れる人をお迎えしてくれるでしょう。ちなみにこの椎の木は歴史が古いだけでなく、東京都の天然記念物として指定されているのがポイントです。お寺でありながら、周辺地域にはおよそ4000年前の縄文時代後期に使われた土器や骨角器などが発見されました。荒川区の中でも比較的緑が多い場所として知られており、パワースポットの一つにもなっている場所です。アクセスは、JR日暮里駅の西口から出ると谷中銀座商店街がありその右手にあります。三つ目は、浜石神社です。この神社は歴史が古く、聖武天皇の時代である724年に鎮守されました。平安時代には、源頼朝が藤原討伐の際にこの神社に訪れ勝利を祈願したとされています。結果的に頼朝は勝利をしたため、社殿を寄進しました。場所は、JR日暮里駅から亀戸駅行きのバスに乗り橋場2丁目を下車して徒歩5分のところにあります。

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